1/10RC ランチア 037 ラリー(TA02-Sシャーシ)

TA-58654

18,513円(税1,683円)

定価 21,780円(税1,980円)

ご注文の前にかならずお読み下さい
1983年WRCチャンピオンマシンの雄姿、再び

世界ラリー選手権(WRC)を戦うためにイタリアのランチア社が開発したグループBマシンです。レーシングカーそのもののシャーシ構成に、300馬力オーバーのスーパーチャージャー付き2リッターDOHC4気筒エンジンをミドシップに縦置きに搭載して後輪を駆動。ピニンファリーナがデザインを担当した精悍で流麗なボディも特徴でした。1983年1月の開幕戦モンテカルロラリーで1、2位を独占し、その後も第5戦、第6戦、第7戦、第10戦で勝利を重ね、この年のメーカータイトルを獲得したのです。

【 内装付きのリアルボディと4WDシャーシで走りも楽しい 】
1983年の世界ラリー選手権チャンピオンマシン、ランチア037ラリーを再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。前後スポイラーや張り出したフェンダーなどラリーを戦うための精悍なフォルムを精密金型によりリアルに再現。万一のクラッシュからボディを保護する専用フロントバンパーも装備しました。さらに、ワイパーやドアミラー、4連フォグランプも別パーツで用意し、ライト類はメッキパーツのケースと透明のレンズを別部品として高いスケール感を演出。ドライバーとコ・ドライバーを再現した内装パーツも付いて、走りの実感も十分。マルティーニストライプや多くのスポンサーロゴもステッカーでセットしました。シャーシはシャフトドライブ4WDのTA02-Sを採用。ダブルウィッシュボーン4輪独立サスにはCVAオイルダンパーを装備し、実車と同じデザインのホイールは半つやメッキ仕上げ、タイヤはレーシングセミスリックを装着しました。

【 基本スペック 】
●スケール1/10
●全長422mm、全幅186mm、全高132mm。
●車体重量約1230g(RCメカ、バッテリー含まず)
●ホイールベース=236mm
●トレッド=前後とも152mm
●タイヤ幅/径=前後とも27/65mm
●フレーム=ABS樹脂製バスタブタイプ
●駆動方式=シャフトドライブ4WD
●デフギヤ方式=フロント:3ベベルデフ リヤ:ボールデフ
●ステアリング=3分割タイロッド式
●サスペンション=前後ともダブルウイッシュボーン
●ダンパー=前後ともCVAオイルダンパー
●ギヤレシオ=8.59:1
●540タイプモーター付き
●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

※画像はキットを組み立て、塗装したものです。

※メーカーHP
https://www.tamiya.com/japan/products/58654/index.html

送料1300円(税別)
※送料に関して
 上記送料は、会社や個人商店等に送る場合と福山通運の営業所引取りの場合の送料です。個人様宛発送(宅配)になりますと、送料が1700円(税別・沖縄や離島地域除く)となりますので、その点予め御了承下さい。

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